2022-01-01から1年間の記事一覧

スモモ定植

野菜の終わった後の主農地にスモモ(貴陽・サンタローザ)を6~7m間隔で定植。3~4年で実がなるという。

シークワーサー🍊の採種

今日は時間的余裕ができたので前々から気がかりだったシークワーサーの採種を行う。採種は難なく完了。種のまま次回の自然農塾の種の交換会の時に出すもよし、全ては種して苗を出すもよしである。 長崎弁風で言うと、「びっしゃいだ」実から種を取り出す際に…

自然農法野菜の試食

脱穀のお手本 脱穀の体験 唐箕かけ 籾すり 米の副産物より取れた米ぬかの試食 自然農法で栽培された野菜の試食。 我が家でもおなじみのグリーンコープにおろしているという自然農法栽培野菜の漬物が登場。 今研修で最も注目👀すべき点であった。

ナタネ種まき

ご近所の農家の方から大量にいただいたナタネの種を草を刈った農地にまんべんなくばらまいた。

農耕用けん引免許再挑戦

2017.7.21にけん引免許取得に挑戦したが失格し、約5年ぶりに再度挑戦し2022.11.4、合格する事ができた。

赤米稲刈り🌾

赤米は機械を用いず稲刈りを手刈りで収穫する。 手で刈り取り 稲刈り機で脱穀 稲刈り途中、農地を訪れた方は稲穂🌾をほしいと 言われ1株持ち帰られた。 籾を乾燥させる。 名水の水源である多良岳を臨む。 化学肥料・化学農薬不使用の赤米🌾近日販売。

化学肥料・化学農薬不使用の米🌾販売開始

日本の名水百選に選ばれた清流の流れる多良岳の麓の棚田で栽培。 半自然農法栽培 未検査 化学肥料・化学農薬一切不使用。 ヒノヒカリ5kg2966円 ナツホノカ5kg3412円 産地直送

ヒノヒカリ稲刈り2日目最終日🌾

今年稲刈機による稲刈りは無事終了。これからお米を世に送り出す出荷準備を行う。 稲作という一連の大仕事で最も貢献した耕耘機と田植機と稲刈機と軽トラックには労をねぎらう。 最近気になっているのがこのみのり野帳の「ブログ作成日2016.09.09」という表…

ヒノヒカリ稲刈り🌾

稲刈機の調子が悪く昼近くからの稲刈りになった。 また明日もヒノヒカリを稲刈りする(・o・)。

ナツホノカ稲刈り🌾

前日からの雨で農地がぬれており午前は稲刈りがなかなかはかどらなかったが午後はナツホノカを稲刈りし終える事ができた\(・o・)/ 30kgを抱えて運搬中、米袋がやぶれて中が豪快に出る事もよくある…。 明日晴れたらヒノヒカリを稲刈りする。

台風14号通過後の水田棚田除草

台風の被害も大した事はなく、虫も病気も特に問題はなく、無肥料・無農薬で栽培している米の生育は順調である🌾。 農業と造園の兼業である私達に初めて造園の仕事の依頼があった。

農機具類入手

午前、知人から新しい鍬とフォークをいただき、 午後、職場の見知らぬ男子2名から声をかけ突然新品のトリマーをいただくという驚くべき日であった。 これはもう、仕事(植物のお世話)をしろ という私に贈られた天からの言葉とみなし、ありがたく頂戴させてい…

農地除草4日目

昨日、米の棚田の除草を終え、今日、野菜の棚田の除草をした。 いつの間 にかシカクマメが実っていた。

米の棚田除草

水田の棚田には多良岳の清水が流れており、仕事の合間に手足を洗ったり汚れた手袋を洗ったりしていたのだが、どういう訳か石に足をすべらせて沢に落ちたりした。

多良岳の轟渓へ水分補給

朝から夕まで草刈機での除草を行う。 炎天下での仕事の途中、水分が尽き近くの轟渓まで水分補給に出かける。 水くみ場は森林に囲まれており年中ひんやりして涼しいのでこれからも利用していきたい。 当園では多良岳の名水で農産物を栽培しているのだ。広大な…

自然農法研修

毎月自然農法実践者でにぎわう塾 7月の自然農園の様子 私の農園同様、一見放置しているように見えるのもうれしい

自然農法の除草方法と驚きの発見その2

自然農法は畝の半分を除草し、半分を残すのだそうだ。当農園でも最近はじめた栽培管理である。 写真ではわかりにくいが半畝除草した全体の様子である。 昨日謎の鳥の卵を発見したが今日もまだ卵は6つあった事を確認し、1人で農作業していると近くに茶系の鳥…

間引きニンジン収穫と驚きの発見

昨日の続きのビニールハウス作りを行った。ニンジンを間引いた時、謎の卵6個を発見した。農地周辺は野生動物が身近で、ニンジンの栽培されている畝の上に卵を生みつけるとは豪胆だと思った。仕事仲間は「キジの卵ではないか?」と言っていた。

ビニールハウス作り

ビニールハウスをいただき物置兼休憩所として活用する事にした。 今日は骨組みを行った。明日はビニールを張り完成する。

ダイコン収穫!

自然農法で栽培したダイコンがとれた。 今年農園を開始した時の最初の目標が栽培した野菜をお寺に御供養する事であった。ついに明日7月1日初物をご供養できる状況になり大変満足である。小ダイコンでもあり、売り物としては見劣りするが、自然農法で栽培され…

アジサイの定植

母の日に届いたアジサイが終わったので、農地に定植した。 主農地の門に定植したアジサイ 棚田の赤ジソを発見した。

アジサイの定植

母の日に届いたアジサイが終わったので、農地に定植した。 主農地の門に定植したアジサイ 棚田で赤ジソを発見した。

水稲栽培5日目田植え機による田植え

また、ご近所の農家の方から稲の苗を12箱いただいたため余った農地を活用し再び田植えを行う。 田植えを完了した後、最初に田植えをした赤米の田んぼで苗が育たなかった所に補植を行う。 有明海を望む田んぼで手植えを行う。 田植えに疲れたら景色を見たり一…

水稲栽培4日目 田植機による田植え

田植え機による田植えを行う。 初めて田植え機というものに乗り田植えをした。午前と午後の最低2回はエンジンがかからなくなり農機具屋に来てもらい助けられながら田植えした。かからなくなったとしても、15分位待つと必ずかかったので、なんだかんだいって…

水稲栽培3日目 手植えによる田植え

赤米は写真のように「剣?」というものがあり、これがあると田植え機が苗をつかめないため本来の自然農法の手植え方法で田植えを行う事になった。 赤米を株間30㎝~50㎝間隔で手植えした。 目印にひもを張り田植えを行う。 10時から手植えを始め 17時に終えた

ニンジンの生存確認

この辺の土地ではニンジン栽培は向かないため誰も栽培しないという話があった。実際問題ニンジン栽培は壊滅的な状態だと思っていたのだが、今日脳(労)動者仲間により多数のニンジンの生存が確認されたのでご報告したい。いただいたトマト苗3株・キュウリ苗8…

糸島の自然農園の姿と水稲栽培準備2日目

自然農法をはじめてからは、農地には過干渉せず自然に任せるようにしているが、慣行農法と違って農地が整然としておらず梅雨時季になりますます荒れているのではないか?と思うようになってきた。 今日、糸島の自然農園を訪問すると、私の農園と同じような、…

伐木仕事

去年1月、農地を開墾する際重機で折りたおした木々を農地の至る所に横たえたままにしていた。今日はチェーンソーで全体の半分程切った。

水稲栽培準備1日目

自然農法では耕耘は不必要な仕事であるが、今の日本では慣行農法が主流で、米栽培に関しては農村で自分の所ただ一件だけが水稲栽培をやめるとなると水を共有する関係等から完全に孤立して自然農法に切り替えるという事はかなり難しかった。そういう訳で、名…

ウメジャム作りに初挑戦

昨日収穫したウメで早速ウメジャム作りに初挑戦してみた。 ウメを冷凍すると下ゆで不要という事で一晩冷凍させ鍋にウメとキビ砂糖を入れ煮た。実がつぶれた所で種を取り除き完成。2L位できたかもしれないのでどうやって消費するかが課題である。 自分で収穫…