2017-01-01から1年間の記事一覧

農耕用けん引免許初挑戦

運転免許試験場で行われた農耕用けん引の試験の受験者は12人中10人が合格で私を含めた2人が失格であった。失格の理由は私が脱輪、もうお一人の方は踏切の一時停止なしという。私の場合は日頃けん引しない問題が原因と思われる。けん引技術を習得して近…

自生している植物発見

長崎県最北端の宇久島を訪問したところ、海岸で自生していると思われる薬用植物のハマゴウ、ハマオモトと出会った。その名のとおり浜辺が生育敵地であるためか、みごとに繁茂していた。 ハマゴウとハマオモト ソテツ 自生しているというソテツも浜辺が生育敵…

感動のハス植物園

家の近くに、蓮植物園が開園したので訪問した。 ハスの花がすばらしく、私がこれまで訪問したどの植物園よりも感動した。 家の近くであるため、開花している8月中旬頃までは頻繁に訪れたい。

送別会

退職して1か月、職場の方々に送別会をしていただき、花束までいただいた幸せな私であった。

マダニの被害

外周花壇の除草は3日目である。最近来園者から、マダニの被害が発生しているらしいので注意するようにとの情報をいただく機会が増えありがたい事である。

いまだに咲き続けているケシの花

長崎大学薬用植物園ではいまだにケシの花がちらほら咲いており、ケシの花を見たい方には朗報である。今日は当学部の学生(なぜか男子ばかり)が沢山訪れ、その中のある学生も、栽培が禁止されているケシを写真に写し友人に自慢したそうである。 当園でネコの…

ミヤマオダマキ定植

植木鉢のミヤマオダマキを草本区5の花壇に定植した。

事務と種子の管理

雨のため、事務や種子の管理を行う。 7号鉢の中央に1つの大きな排水穴の左右に2つの小さな穴を発見した。

ケシについて

当学部の先生に、モルヒネは現代では化学的に作っているのか、ケシから取っているのか質問すると、ケシから取る方が効率が良いらしい事がわかった。 目隠しのための植物にと、ザクロを見て行かれた。 外周花壇のザクロは花は付けるが、実を付けた事がない。 …

シャクヤク採種

シャクヤクを採種する。 ビワの結実

名札なしの植物の名前

花壇除草を行う。 以前名前を尋ねられた名札無しの花壇の植物は、いまだに名前が不明である。 名札なしで名前が不明であった植物はクマツヅラであった事が判明した。

花壇除草3日目

花壇の除草を行う。 シャクヤクは枯れかけているにもかかわらず、「せっかくきれいかとに種ば取らんばぁ。」と俳句をされ来園者に言われたが、近日中に枯れてしまうので採種予定である。

花壇除草2日目

花壇の除草を行う。

花壇除草

ブラシノキ、ハマナス、ウイキョウの開花。 ブラシにそっくりなブラシノキ

チューリップ球根掘り出しと花壇完成

チューリップ花壇完成 チューリップ球根掘り出していると、茎とつながったままの状態を初めて見た。 チューリップは毎年球根が少ない。 オリーブの開花。オリーブオイルに関心のある来園者と出会った。

ゲットウ栽培管理

ゲットウの花壇の土が減ったため、急きょ赤玉土6:腐葉土4の割合でゲットウの土作りを行う。本当は軽石を1割配合したかったのだが、職場になかったので、買ってまでする必要はなかろうという判断であった。作った土を花壇に混ぜ完了。液体肥料を施肥。ゲット…

ボタン花壇完成

ゆがんでいた草本区6の花壇をなおし完成させた。これで園のゆがんだ花壇はなくなった。

シャクヤクと様々な植物の開花

雨のため、ブラインドを購入してから初めて掃除を行う。 シャクヤクの開花 花期が終わりかけではあるが、花がまばらなのは私が入職してからである。 サクランボウの結実 まだ緑色のビワの結実。 ヤナギバチョウジソウの開花 さびしいアヤメの開花。 キウイフ…

ゲットウの花壇完成

連休は植木市に出かけた。 ゲットウの花壇完成。 地上部が枯れるのを待っていたら5月になっても枯れなかったゲットウ。

ゲットウ株分け

ゲットウの花壇枠交換を行うため、込み過ぎたゲットウの株分けを行う。アガベの株分けの時のように、今回のゲットウの株分けも20鉢程にもなり、株分けは一仕事になる。 株分けしたゲットウの写真はほんの一部である。 写真中央がリンゴの木 リンゴの開花 …

長崎県の植木市

久々に同学部の創薬薬理学の先生とお会いした。昨年、長崎県での植物入手方法についてお尋ねがあったので、長崎県で5月の連休に植木市がある事をお伝えしなければと以前から思っていたのだが、すでにご存じであった。連休には行かれるそうであるが、私も行…

ウコン粉砕とカネノナルキの挿し穂

長い間干していたウコンを粉砕機にかけた。 同学部の職員が栽培されているカネノナルキから、植物体の一部をいただき栽培する事にした。 昨日より干して乾燥させていた葉と茎を、川砂4、赤玉土4、腐葉土2の割合で土を作り挿す。

表示札完成

看板業者に注文していた表示札が完成した。 私が案として注文依頼した元の絵 注文依頼し完成した絵。(当園日本人学生撮影。) 毎年ケシを焼却する場所で、ケシが2本発生していたため、速やかに掘り出した。 掘り出した2本のケシは栽培している所へ移植し…

植物の観察記録について

雨により屋内で書類や道具類の整理をする。 昔当園に縁のあった方々が書き残した昔の書類など見ていると、自分の学生時代のように、植物の観察記録には、植物の生長の様子がただひたすら記録されている地味な様子がなつかしすぎである。 私が昔から記録をす…

ケシ記念写真

先日の暴雨風でななめに傾いてしまったケシ。 長崎県内では当園でしか栽培・展示していないケシの記念写真を撮る。 ケシが当園の看板植物であるため、一目見るために訪れる一般の方や、当学部の学生の姿もある。 それにしてもケシから痛み止めを発見した人類…

花壇作り

杭のぬからなかった花壇を完成させる。 スペアミントの花壇 ヤマハギの花壇

水道管工事と餞別

今日、ついに水道管の漏水箇所の工事が行われたのだっ。 私は業者の方々のそばで工事を見学しつつ、鉢や花壇の除草を行う。 工事前 停水する。 水道管漏水箇所の切断をする。 機械を変え、仕上げの切断をする。 切断後、不要部品取り外し。水があふれ出る。 …

花壇作り

花壇枠の穴に杭のぬからなかった花壇枠の穴を広げ、再度組み立て杭を打ち完成。 セイヨウハッカの花壇 ヒヨドリジョウゴの花壇

園内講義

今日は年に1度の3年生の園内講義であった。私は邪魔にならぬよう、毎年外周花壇の除草を行う。彼らの中には当園の研究室の仲間になる学生も居る。 園内講義では学生が至る所で記録しており、日頃の私の仕事の姿である。

花壇枠の穴広げ

杭が通らなかった花壇枠の穴を合計5本、ドリルで開け広げる。 今回は私物の機械ではなく、職場の機械を使用するが、穴開け専用ではないためか、衝撃でキリが外れやすく今度業者に相談してみる事にした。