2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
来園者でワレモコウに関心のある方が「病気・害虫・障害などの対策はどのようにされておられますか。」と尋ねてこられたので、「特にしておりません。」とお答えした。今日も花壇の除草を行う。何かと試練のあった先月と今月は機械は一切使用せず農機具を用…
花壇除草を行う。
園のミヤマオダマキは猫の糞尿により一部枯死し、ボリジは花期が過ぎたことにより大部分が枯死した。現在、園丁師の所ではその2種類の植物が健在ということで、ミヤマオダマキ2鉢と、ボリジを20株ほどいただき花壇に補植した。おかげで、園の花壇が華や…
フェイジョアの生垣を除草した。ニンニクと思われる謎の植物をアーティチョーク花壇から移植した。
最近アーティチョークの花壇に珍しい謎の植物が発生していることを気にしていた。謎の植物について自分で見当をつけるとすると、ユリ科の植物だと思う。とりあえずアーティチョークの花壇からよそへやる必要性があるので、急きょ謎の植物をよその花壇へ移植…
フェイジョアの一本仕立ての切り返し間引き剪定は大成功で、ほとんどの木に花をつけた。この仕事の成功に小さな手ごたえを感じた。逆に、切り戻し剪定の枝には花は一つもつかなかった。 以下の写真は切り戻し剪定部分の枝。花をつけていないことがわかる。
サルトリイバラの花壇の除草を行う。サルトリイバラの花壇で除草している主な雑草は、ミツバである。 花がわかりにくく、気付くことができなかったが、紫色の花をつけていた。 以前「スペインカンゾウの花はなかなか見ないので見たい。いつ頃、何色の花が咲…
サルトリイバラ花壇と外周花壇除草を行う。
花壇除草を行い、ミヤマオダマキの糞尿被害対策には、花壇全体を不織布でおおうことにした。
花壇除草を行う。ミヤマオダマキ花壇は、猫による糞尿被害を被っており、対策を練ることにした。
花壇の除草と、ブドウ研究者からいただいたご意見について返事の作成を行う。 当園のブドウの葉。葉の形が5角形、葉裏には綿毛が少ないことが欧州種の一般的な特徴という。 名札には品種名らしいものはなかった。
当園のブドウの種類について、一週間程前試験場のブドウ研究者に相談していたのだが、今日事務連絡が届いた。送った写真では判別できないので、今後情報をくださいとのことであった。
昨日の続きのシャクヤクの花つみを終了。
シャクヤクは花が終わったので花つみを行う。 シャクヤク花壇 シャクヤク畑小 シャクヤク畑大
先日、ミヤマオダマキの株を根鉢ごと定植していたのだが、一株一株株分けをして定植した方が良いという園丁師のご指導により、細かい株を一株一株株分けし、定植した。
今日はどしゃぶりであるが、雨上がりの間のみ花壇の除草を行った。元学生の方で病気治癒のため、ビワの葉をお茶にして飲まれたいということで、20枚の葉を提供する。
今朝、園丁師の方からミヤマオダマキの鉢をいただいたので、花壇に定植を行った。
明日は当園で年に一度の公開講座が行われるため、あらゆる場所の除草・掃除などの準備を行う。
就職した時から名札の無かった花壇の植物があり独自に調べたところバショウ科のストレリチアではなかろうかと見当をつけた。 今年は大雪の被害にあい、地上部が黒く変色したものの枯死せずもちこたえた立ち枯れ部分のみを切り去った。