2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

棚田の除草

棚田の除草を草刈機で行う。

棚田の除草

棚田の除草を草刈機で行う。平地でしか草刈機を使った事がなかったため、斜面を刈る方法がよくわからなかったのだが、ようやく要領をつかめてきた。 自然農法では草を刈ってしまわず半分位は残すという事である。 昨日、仲間が自然農法の師匠に畝の草はどう…

ウメ収穫

ウメは赤くうれると梅干にできないという事を聞いたため急きょあわてて収穫した。

シキミ復活

シキミは昨日水やりをしたからか今日雨になったからかあからさまに復活をとげていた。

シキミ衰弱

農地に行くと昨日定植したシキミが一気に衰弱していた。その労働者のシキミは根鉢無しの株を購入したのだが最初衰弱していたものの水やりをすると元気回復したという。私のシキミは根鉢有りで購入したので最初は元気だったが定植したとたん衰弱したのだ。 仕…

シキミ定植

5.22に購入した静岡県産のシキミの株を主農地に定植した。 育ててもいない周囲の雑草のようにたくましく育ってもらいたい。

イネ苗栽培管理開始

5.15に育苗所で種まきをして重ねておいたイネが発芽したため重ねておいた苗箱を広げて並べ寒冷紗をかぶせ半遮光状態にした。今日から田植えまでは朝夕水やりをして栽培管理を行う。 重箱のように重ねておいた苗箱を平らに並べた。所々黄緑色になっている所は…

主農地の除草と開花した花について

除草のため農地を訪れると様々な花がさいており興味深い。中でもスイカズラは自然でありながら香水のように良い香りがする。 スイカズラ ヒメキンギョソウ マツバウンラン セイヨウジュウニヒトエかカキドオシ アジサイ 農地の雑草と呼ばれている草花の開花…

棚田の除草

棚田の急斜面の除草の様子 最近私が愛用している農業用頭巾を無帽の男性労働者に一時的にお貸ししたところ好評であったためさしあげた。この農業用頭巾は女性が使用する事が多いが婦人物とは断定しておらず大変機能的にできているため今後男性労働者にも流行…

イネ種まきと村情報

イネについては完全に自然農法にきりかえる事がむずかしく、できる限り自然農法に近づけ半?慣行農法でイネを栽培する事にした。育苗トレーに土を入れ、イネ(ナツホノカ)の種籾を育苗トレーに均一にばらまき再び薄く土をかける。 ↓ 今朝は村の草刈日であった…

ネギ苗床除草

ここの主農地は今年開墾する前までセイタカアワダチソウとクズがはびこっており、いまだにそれらの勢いが盛んである。 そのため、他の植物が生育できるのかどうか疑問であったが、3.4に種まきしたネギはまさにその字のごとく細々と生きていた… ↓

コマツナ・ササゲマメ・スイカ・ナス種まき

翌日は雨のため種まきを行う。 棚田上から3枚目奥の畝にコマツナをばらまきした。 棚田上から4枚目の畝の肩には野生動物よけのため畝の端にネギを植え付けており、その畝にササゲマメ5粒・スイカ(赤)3粒・スイカ(黄)3粒・ナス5粒を2か所種まきした。 暑く成…

自然農園研修日

自然農法を実践するため自然農園を開園された松尾靖子さんは11年前に出会った翌年にお亡くなりになり、7回忌に植樹されたエゴノキの下に分骨されていた。私は当時自然農法を知らなかったが、松尾靖子さんの独特の雰囲気に引き込まれ強い印象を受けた。今年11…

栽培施設作りと除草

竹の支柱に網をかぶせたり、野生動物が農地に侵入しないように囲いを設ける等、栽培施設作りをした。今日の除草は主農地のみ行った。畝以外は草刈機で、畝の上は鎌やはさみで除草する。

ハツカダイコン・シソ・ヘチマの種まき

ハツカダイコンは畝の長さ分たてに1条まきする。 ヘチマは体を洗うだけにしか使わないので3粒だけ点まきする。 シソは棚田の農地2畝にばらまきする。

竹取り・支柱作り2日目とネギ定植

写真の矢印は支柱完成の仕上げに横に渡した竹。 ネギは野生動物が嫌うというのでご近所の農家の方からいただいた。◯印は定植したネギ。野生動物が畝の上に上がって来ないようにできるだけ畝の肩近くに植えた。

竹取りと支柱作り

昨日定植したカボチャの支柱の材料を揃えるため農地近くの山で竹取りをする。 野生動物の被害をさけるため、カボチャは上に実がなるよう仕立て、支柱はカボチャの重量に耐えられるよう3本仕立てで栽培する事にした。

サボテンのこぶとり

私がくも膜下出血をしてから早いもので今日で丸3年が経った。 サボテンをくださった方にこぶとりをしなければ花が咲かないとお教えいただいたのはいつの話になろうか…。 抵抗があり先伸ばしにしてきたこぶとりを思い切って行う。 ↓