自然農園研修日

自然農法を実践するため自然農園を開園された松尾靖子さんは11年前に出会った翌年にお亡くなりになり、7回忌に植樹されたエゴノキの下に分骨されていた。私は当時自然農法を知らなかったが、松尾靖子さんの独特の雰囲気に引き込まれ強い印象を受けた。今年11年ぶりに訪れるきっかけになったのは自然農法という農業技術?にひかれたからであり、当時訪れた所は自然農園であった事を本当に不思議に思うのである。
植樹されたエゴノキまだ幼い木なので花はついていない。松尾靖子さんのように魅力のある花なので開花が楽しみである。
自然農園門のエゴノキ

エゴノキの株元には札が埋め込まれている。