2022-01-01から1年間の記事一覧

ウメ収穫2日目とウメ剪定

ウメは届かない所に沢山実をつけていたため収穫を兼ねて剪定を行った。私はウメジャム、母はウメ干しを作る計画である。

宇宙イモ定植

上から2段目のカボチャ・ネギの棚田に水分が抜けてしぼみカビの生えた宇宙イモを深さ20㎝株間30㎝で定植する。 残りの石ころのような種イモは発芽するかわからないので実験的に1つの穴に全て埋めた。

棚田の除草

棚田の除草を草刈機で行う。

棚田の除草

棚田の除草を草刈機で行う。平地でしか草刈機を使った事がなかったため、斜面を刈る方法がよくわからなかったのだが、ようやく要領をつかめてきた。 自然農法では草を刈ってしまわず半分位は残すという事である。 昨日、仲間が自然農法の師匠に畝の草はどう…

ウメ収穫

ウメは赤くうれると梅干にできないという事を聞いたため急きょあわてて収穫した。

シキミ復活

シキミは昨日水やりをしたからか今日雨になったからかあからさまに復活をとげていた。

シキミ衰弱

農地に行くと昨日定植したシキミが一気に衰弱していた。その労働者のシキミは根鉢無しの株を購入したのだが最初衰弱していたものの水やりをすると元気回復したという。私のシキミは根鉢有りで購入したので最初は元気だったが定植したとたん衰弱したのだ。 仕…

シキミ定植

5.22に購入した静岡県産のシキミの株を主農地に定植した。 育ててもいない周囲の雑草のようにたくましく育ってもらいたい。

イネ苗栽培管理開始

5.15に育苗所で種まきをして重ねておいたイネが発芽したため重ねておいた苗箱を広げて並べ寒冷紗をかぶせ半遮光状態にした。今日から田植えまでは朝夕水やりをして栽培管理を行う。 重箱のように重ねておいた苗箱を平らに並べた。所々黄緑色になっている所は…

主農地の除草と開花した花について

除草のため農地を訪れると様々な花がさいており興味深い。中でもスイカズラは自然でありながら香水のように良い香りがする。 スイカズラ ヒメキンギョソウ マツバウンラン セイヨウジュウニヒトエかカキドオシ アジサイ 農地の雑草と呼ばれている草花の開花…

棚田の除草

棚田の急斜面の除草の様子 最近私が愛用している農業用頭巾を無帽の男性労働者に一時的にお貸ししたところ好評であったためさしあげた。この農業用頭巾は女性が使用する事が多いが婦人物とは断定しておらず大変機能的にできているため今後男性労働者にも流行…

イネ種まきと村情報

イネについては完全に自然農法にきりかえる事がむずかしく、できる限り自然農法に近づけ半?慣行農法でイネを栽培する事にした。育苗トレーに土を入れ、イネ(ナツホノカ)の種籾を育苗トレーに均一にばらまき再び薄く土をかける。 ↓ 今朝は村の草刈日であった…

ネギ苗床除草

ここの主農地は今年開墾する前までセイタカアワダチソウとクズがはびこっており、いまだにそれらの勢いが盛んである。 そのため、他の植物が生育できるのかどうか疑問であったが、3.4に種まきしたネギはまさにその字のごとく細々と生きていた… ↓

コマツナ・ササゲマメ・スイカ・ナス種まき

翌日は雨のため種まきを行う。 棚田上から3枚目奥の畝にコマツナをばらまきした。 棚田上から4枚目の畝の肩には野生動物よけのため畝の端にネギを植え付けており、その畝にササゲマメ5粒・スイカ(赤)3粒・スイカ(黄)3粒・ナス5粒を2か所種まきした。 暑く成…

自然農園研修日

自然農法を実践するため自然農園を開園された松尾靖子さんは11年前に出会った翌年にお亡くなりになり、7回忌に植樹されたエゴノキの下に分骨されていた。私は当時自然農法を知らなかったが、松尾靖子さんの独特の雰囲気に引き込まれ強い印象を受けた。今年11…

栽培施設作りと除草

竹の支柱に網をかぶせたり、野生動物が農地に侵入しないように囲いを設ける等、栽培施設作りをした。今日の除草は主農地のみ行った。畝以外は草刈機で、畝の上は鎌やはさみで除草する。

ハツカダイコン・シソ・ヘチマの種まき

ハツカダイコンは畝の長さ分たてに1条まきする。 ヘチマは体を洗うだけにしか使わないので3粒だけ点まきする。 シソは棚田の農地2畝にばらまきする。

竹取り・支柱作り2日目とネギ定植

写真の矢印は支柱完成の仕上げに横に渡した竹。 ネギは野生動物が嫌うというのでご近所の農家の方からいただいた。◯印は定植したネギ。野生動物が畝の上に上がって来ないようにできるだけ畝の肩近くに植えた。

竹取りと支柱作り

昨日定植したカボチャの支柱の材料を揃えるため農地近くの山で竹取りをする。 野生動物の被害をさけるため、カボチャは上に実がなるよう仕立て、支柱はカボチャの重量に耐えられるよう3本仕立てで栽培する事にした。

サボテンのこぶとり

私がくも膜下出血をしてから早いもので今日で丸3年が経った。 サボテンをくださった方にこぶとりをしなければ花が咲かないとお教えいただいたのはいつの話になろうか…。 抵抗があり先伸ばしにしてきたこぶとりを思い切って行う。 ↓

テマリカボチャ定植とヒヨコマメ・ミズナス・クロトウガラシ種まき

3.4にビニールポットで1粒ずつ種まきして育苗していたテマリカボチャ2種類を棚田の畑に1m間隔で定植した。 テマリカボチャ (クリカボチャ) テマリカボチャ (コナユキヒメ) 続いて翌日が雨のため種まきする。 ヒヨコマメは30㎝間隔で3粒点まき。 ミズナスは50…

シロナス・シカクマメ・オクラ種まき

また、翌日が雨という事で種まきをする。 シロナス5粒60㎝間隔でまく。 オクラ5粒25㎝間隔でまく。 シカクマメ2粒50㎝間隔でまく。

ミニトマトとラッカセイの種まき

明日は雨のため種まきを行う。 ミニトマトは株間50㎝間隔で5粒ずつ種まきした。 ラッカセイは株間30㎝間隔で2粒ずつ種まきした。

ミニトマト・ラッカセイの種まき

明日は雨のため種まきを行う。 ミニトマトは株間50㎝間隔で5粒ずつ種まきした。 ラッカセイは株間30㎝間隔で2粒ずつ種まきした。

ミニトマト・ラッカセイの種まき

明日は雨のため種まきを行う。 ミニトマトは株間50㎝間隔で5粒ずつ種まきした。 ラッカセイは株間30㎝間隔で2粒ずつ種まきした。

ダイコンの種まきと除草

棚田2か所の除草 ↓ ↓ 昨日に引き続き主農地の畝の除草と翌日が雨という事でダイコンの種まきを行った。

難しい除草

日に日にぬくくなり草がふえてきたので主農地の除草を行う。 ここが主農地。まるでムダ毛が生えたような状態の農地 ↓ 畦の除草の際、栽培植物を区別しなければならないので本当に難しい ゴボウの畝 ↓ ↓ 除毛するように除草

ブンタンとアマナツ🍊の出荷

午前は農業振興局の方々と新規就農者についての相談をした。 午後は収穫したブンタンとアマナツを網の袋に入れて出荷。 ブンタンは5kg袋に3kg入れて出荷し、アマナツは10kg袋に5kg入れて出荷した。 当農園で生産した農産物は化学肥料・農薬を使用しておらず…

ブンタンとアマナツの収穫最終日

木の届きにくい所にも実はなるので収穫2日目の今日は高枝切りばさみを活用した。 今日はコンテナ15個分の収穫を終え明日は出荷準備である。 自然農法で栽培した安全な農産物を届けていきたい。 高枝切りばさみ大活躍

ブンタンとアマナツの収穫

ブンタンとアマナツの収穫を行う。 今日はブンタンとアマナツをコンテナ13個分収穫した。農家の知人はブンタンの木をゆさぶり全ての実を一瞬にして落とし収穫した。 一方、アマナツはブンタンのような具合にはいかず一つ一つ収穫するしかなかった。 ブンタン…