今日はお寺でセリ御講。日興上人が好まれたと言われる若ゼリが御宝前に供えられていた。お寺の御信徒からいただいたセリの苗を6株定植。去年は枯らしてしまったので今年は再挑戦である。
赤米の補充
赤米を販売しているお店から商品🌾補充の連絡が入った😮この連絡が入るまでは、売れ行き等の様子が全くわからなかったため、仕事仲間と大いにた喜んだのだった。
赤米出荷
赤米の初出荷。500g600円で販売することになった。
精米(赤米)のため自然農園を訪問
精米機を持っていないため、10月23日に収穫した赤米を周辺のコイン精米機という一般向けの精米サービスを使用して実際試してみた結果、どの精米機も白米まで精米しきって(精米に失敗した赤米5kg)しまい赤米の精米にはこのところ頭を抱えていた。そのため今回やむを得ず赤米を精米するために約1年ぶりに自然農園を訪問した。
秋の自然農園の様子
立ち枯れた植物をそのままにしておくのも自然農法の特徴といえる。
刈り取った稲🌾を竹等に干しておくことを稲架(はざ)かけというらしい。
精米機稼働中
赤米の精米成功
自然農園の講師の方にお手伝いいただく。
帰り道、精米したての赤米の新米を手みやげに古い知人を訪問した。
稲刈り🌾(赤米)
先日の玄米の稲刈りのときと同様、コンバインの調子が悪いので、稲がつまる度に止まりながらも、手刈りして稲刈りをすすめた。
今年は玄米が不作だったため、今度は赤米の方に希望を託したい。
ヒノヒカリ出荷準備🌾
今年の米の収量はわずか197kgであった。
米の栽培の指揮を取った農家出身の仕事仲間はによる失敗の要因
・代かきに失敗した
・肥料を施さなかった
・殺菌が不十分であった
が、この問題を満たしていたとしても、今年は水不足のため全国的に農作物が不作だった所が多かったようなので、天候はどうにもならないが、上↑の問題はどうにかできるので、研究しながら来年はより最善を尽くしていきたい💯