稲刈り🌾2日目

仲間いわく代かきが不十分だったという田んぼ。

最後は陸稲のようになり、稲と雑草がまだらに生えおり、写真ではわかりにくいが稲穂には実がついていないものが多かった。

したがって今年の玄米は2000㎡程度の稲刈りのみであった。

まだらに生えた稲の田んぼ

クリ収穫と主農地の草刈り

地目では「森林」となっているクリとミカンを栽培する農地

クリとミカンが栽培される農地

落ちたクリの実を拾う

落ちていないクリの実をとる

農家の仕事仲間は毎日クリが落ちるため毎日クリを収穫しているという。

主農地の草刈り前

主農地の草刈り後

農地草刈り

秋分の日。暑さ寒さも彼岸までと言われるように快適に野良仕事ができる今日この頃。彼岸花を残して草刈りする。

仕事仲間の高齢のお母様への手土産に母作のおはぎを大量に持参して私は昼食として食べる。

草刈り後、お寺の秋季彼岸会に参詣。

草刈り前

草刈り後

草刈り前

草刈り後

農地の斜面草刈り

農地の草刈り2日目。

農地の斜面(約1000ⅿ²)1枚分をはじめて自力で刈る。

草刈りと一言に言っても、草はどんな所にも生えるので、安全な場所での草刈りもあれば、危険な場所での草刈りもある。

危険な場所での草刈りはしてきてはいたのだが、時間がかかりすぎたり、途中で力尽きたりしていた事により、仕事仲間が加勢してくれたりして完結していた。

そういう訳で、私は大方平坦で生易しい場所を草刈りしている事が多く、起伏のある体力が必要な場所の草刈りは仲間に刈ってもらっていたのだ。

そんな自分が、初めて担当場所を自力で完結する事ができたのだ。

農業に体がなれてきたのかもしれないと思い自分に進歩を感じた🔥