2014-01-01から1年間の記事一覧
防鳥網を木に覆うのはやっかいな仕事である。実際に防鳥網を木に覆うと寸法が合わなかったため網を真ん中から切り、つなげて使用することにした。
防寒のためハルウコンをマルチで覆った。
ハルウコンの立ち枯れを切り、増えたハルウコンを収穫し洗って干した。収穫した畝は土寄せをした。来園者の方がハルウコンを栽培されたいということでお分けした。後で栽培報告をしていただけるとのことであった。 枯れたハルウコン ハルウコンの地上部を刈…
外周フェンスにからみついたアケビを取り除いた。今日は冬を感じさせる気温の低さであった。
キウイを収穫した。植物園に入ってキウイの奇形は初めて見た。珍しかったため来園者にお見せすると以前山地で見かけたことがあるとのことであった。 収穫したキウイ
シャクヤクに腐葉土をかぶせる作業を終えた。
シャクヤク畑の除草が終り、シャクヤクの生育を兼ねた防寒対策を行う。畝間の土をシャクヤクにかぶせるのではなくして、代わりに腐葉土をかぶせる。今日は朗報があった。園丁ボランティアの方がまたゆとりができたらお手伝いしたいとご連絡があったとのこと。
本日の主な仕事はシャクヤク畑の畝に生えた草取りであった。植物にも冬に備え防寒対策をしなければならない。寒さに弱い植物はワラや腐葉土で覆う。
ようやくシャクヤク畑の草取りにとりかかった。この後土寄せを行うための前作業である。
植物園を訪れる方は植物に興味のある方ばかりである。少しお話すると、植物についての情報を教えていただける。
シロバナムシヨケギクの減った所を補うために播種した。種子は2013年のものを使った。腐葉土とピートモスを5:5で土を作り散播した。薄く覆土し稲ワラで覆った。 シロバナムシヨケギクの種子
ケシの土作りは今日で終えた。明日は雨でも播種日であろう。ごみ捨て場にサボテン注意と書いたごみ袋が1つ捨ててあった。これは大変親切なごみの捨て方であったので見習いたい。 ごみ袋にはサボテン注意と書かれている ごみ袋の中を開けるとウチワサボテン…
ケシ栽培の畑を鍬で耕す。
ケシ畑を囲うフェンスに絡みついたツル性植物を取り除いた。
今日私は仕事が休みであった。屋内から窓の外をながめると、お隣の2本のキリの木を男の人が剪定し、女の人がナイロンコードの刈払機で除草している所を見た。今の時期にキリの木を剪定して良いということがわかった。
ケシ栽培の畑を鍬で耕す。
ケシ栽培の畑を鍬で耕す。
今年のゴマが大きく育ったことは来園者の方も感じられたようだった。大きいために風により倒伏したゴマに支柱を立てた。今日もひたすら植物園の雑草と立ち枯れ植物を取り除いた。
今日私は仕事が休みであった。屋内から窓の外をながめると、お隣の2本のキリの木を男の人が剪定し、女の人がナイロンコードの刈払機で除草している所を見た。今の時期にキリの木を剪定して良いということがわかった。
今日はひたすら植物園の雑草、立ち枯れを取り除いた。
ケシの土作りに必要な腐葉土がようやく配達されてきたので、それいけとばかりにケシ畑に加え耕した。 ケシ畑
ドイツ人と日本人の両親を持つ他学部の学生さんが外国と関わりを持つ文教キャンパスの植物について調べているということで相談を受けた。シーボルト植物園が最も外国と関わりがあるらしいことがわかった。文教キャンパスでは植物園のことしかわからないので…
ブルーベリーに骨粉入り油粕を追肥した。ブルーベリーは硫酸アンモニウムも必要なようである。ガンと戦っておられる方から、ブルーベリーの薬用成分はガンに効果があるとお聞きした。植物園にも訪ねて来られた方で最近ご自宅でブルーベリー栽培をはじめたら…
いつも借りている植物図鑑が図書館では見当たらないので貸出中かもしれないのだが、私以外いったい誰が借りているのか最近とても気になっている。
割れた植木鉢はどのように捨てておられるか職場の園丁師の方々にお聞きすると、燃えないごみ袋に入れて捨てて良いということがわかった。石灰200g、化成肥料うるおいと緑をサンアンドホープ社元肥花卉類90〜120gであったため120g施用。1坪当た…
午前中はシャクヤクとムスカリにひたすら液体肥料6.6.5−6−19をやり続けた。施肥だけでこれだけ時間がかかるのであれば、1年間植物園の植物全てに肥料を施す目標が可能なのかどうか疑問である。
植物園のムスカリが減ったということで上司が購入していたムスカリ球根を播種した。植物園の学生が容器でミズクサを栽培していたが大きくなってきたため植物園の水生区に移植させてほしいということで相談を受けたが、はやくも移植してあったので名札を付け…
台風は去り植物園に大きな被害はなかった。台風後は木の枝ひろいを行い、先週刈り取ったシャクヤクを掃除した。
全体の5割位枯れたといえるのだろうか。シャクヤクを地際から刈り取った。
コウシュウウヤクの剪定時期がわからなかったが道をふさいでいたのでやむをえず切った。