稲刈🌾(赤米)後の稲わら

今年も大仕事の稲刈りが終了し、米の副産物である大量のわらが発生したため、赤米🌾の農地の2枚あるうちの1枚はわらを野焼きせず牛の畜産農家に販売し、お金に変えることにした。もう1枚は稲わらを必要としている仕事仲間に無料で提供することにした。

稲刈り後の農地

稲刈り後、さらに草刈りした農地。

畜産農家に売らない農地は稲藁だけ取りのぞき野焼きを行った。

野焼き風景

ヒノヒカリ出荷準備🌾

今年の米の収量はわずか197kgであった。

米の栽培の指揮を取った農家出身の仕事仲間はによる失敗の要因

・代かきに失敗した

・肥料を施さなかった

・殺菌が不十分であった

が、この問題を満たしていたとしても、今年は水不足のため全国的に農作物が不作だった所が多かったようなので、天候はどうにもならないが、上↑の問題はどうにかできるので、研究しながら来年はより最善を尽くしていきたい💯

 

稲刈り🌾2日目

仲間いわく代かきが不十分だったという田んぼ。

最後は陸稲のようになり、稲と雑草がまだらに生えおり、写真ではわかりにくいが稲穂には実がついていないものが多かった。

したがって今年の玄米は2000㎡程度の稲刈りのみであった。

まだらに生えた稲の田んぼ

クリ🌰収穫

地目では「森林」になっているクリ畑。

その昔、農家の仕事仲間の父親が20本程のクリを栽培しはじめ販売していたらしい。

農地で実を取り出す。

1kg程のクリを網袋に入れるとまるで売り物のよう。

 

クリ収穫と主農地の草刈り

地目では「森林」となっているクリとミカンを栽培する農地

クリとミカンが栽培される農地

落ちたクリの実を拾う

落ちていないクリの実をとる

農家の仕事仲間は毎日クリが落ちるため毎日クリを収穫しているという。

主農地の草刈り前

主農地の草刈り後