アキグミ剪定

先日のグミ同様、アキグミの樹形が乱れていることがいつも気になっていたのだが、今日は込んだ所を切り去っておいた。園のアキグミは木自体の大きさは大したことはないのだが、その生命力には目をみはるものがある。

午後中冨記念博物館の方々がおみえになった。薬用植物園も持っている製薬会社で当園の4倍位の植物園を3人(実際は博物館の仕事もされながらであるため、1人半で管理されているという説明を受けた)で管理されているということであった。ぜひお越しくださいとのお招きを受けた。


写真のように四方八方、自由自在に枝を張りめぐらせている。

ひそかに太枝も切りすっきりとしたアキグミ

思い切って切り去った太枝