火気厳禁札をかかげる

今日は雨で事務仕事を行う。昼食時おなじみの職員の方々との会話で、昔職場の生薬学の准教授が、当園の薬用植物学の教授を希望されていたらしい事を知った。生薬というと薬用植物園にはふさわしいと思われるが、当時雇用枠がなかったのだという。現在の当園の薬用植物学の准教授はご専門が海洋生物で雇用枠があったのだという。海にも植物があるにはあるが、種類が極端に少ないのではなかろうか。

業者より火気厳禁札が納品され、設置していただいた。