ハーブ

薬用植物には古くから民間療法として用いられてきたという西洋の漢方、ハーブが存在する。今日は雨が降ったり止んだりであったため、屋内でも行えるハーブのプランターの除草を行った。このハーブのプランターは自動灌水が行われる所に置いており、寒冷紗を張っている。そこにある植物の土は常にじゅくじゅくしておりこけが生えている。ハーブの講師をしておられたボランティアの方のお話によると西洋原産のハーブは日本の梅雨を乗り越えることが課題だということであった。このように気候の違いを考えず栽培していたが、今の場所は不適切であったため適切な場所へハーブの引越しを計画した。

プランター栽培のハーブの様子

ハーブのプランターをかたむけると大量の水が出て来る。排水性が悪く土は常に湿っている

花壇のステビア(ハーブ)